4歳の息子と向き合うために、在宅ワークを目指したい理由
私が「在宅で働けるようになりたい」と強く思うようになった理由があります。
それは、4歳の息子の存在です。
息子は家ではとても元気で、自分の気持ちをはっきり表現します。毎日のように癇癪を起こすこともあり、正直なところ大変だと感じる日もあります。
でも、保育士としてたくさんの子どもたちを見てきた経験から、私は息子の姿を少し違った角度から見ています。家で見せる激しい感情は、安心できる場所だからこそ出せているものかもしれない。そう思うようになりました。実際、保育園での息子は家とは別人です。先生からも「頑張っていますよ」と言われることがほとんどです。もちろんそれは嬉しいことです。
でも、その一方で気になることもあります。
息子は保育園で自分の気持ちを十分に出せているのだろうか。本当は嫌だったことや悲しかったことを我慢していないだろうか。頑張りすぎていないだろうか。
そんなことを考えるようになりました。
そして家に帰ると、保育園で頑張っていた分の反動なのか、感情が大爆発することがあります。ちょっとしたことで怒り、思い通りにならないと泣き叫ぶ。妹とのけんかも増えます。親としては疲れてしまうこともあります。でも、それだけ家が安心できる場所なのだと思うと、単純に叱るだけではいけない気がしています。
今は保育園なので、先生方のサポートもあります。けれど、小学生になったらどうだろう。最近はそんな不安を抱くことが増えました。学校に行きたくないと言ったら。友達との関係で悩んだら。集団生活のストレスを抱え込んだら。繊細な子ほど、外では頑張りすぎてしまうことがあります。
だからこそ、家では心を休める時間が必要です。
もし行き渋りが始まったら。もし朝の準備に時間がかかるようになったら。もし学校で頑張りすぎて疲れ切ってしまったら。そんなとき、私は今の働き方のままで十分に寄り添えるだろうか。正直、自信がありません。
余裕がなくなってしまう自分が想像できます。
働きながら時間に追われていると、
「早くして」
「急いで」
そんな言葉が増えてしまうかもしれません。本当はまず気持ちを聞いてあげたいのに。本当は抱きしめてあげたいのに。
だから私は在宅ワークという働き方に興味を持つようになりました。
家にいる時間を増やしたいから。楽をしたいから。そういう理由ではありません。子どもの成長に合わせて、必要なときにそばにいられる親でいたいからです。
学校から帰ってきたときに「おかえり」と言いたい。
今日はどんなことがあったのか話を聞きたい。つらい気持ちや不安な気持ちを受け止めてあげたい。そんな時間を大切にしたいと思っています。もちろん、在宅ワークだからといってすべてが解決するわけではありません。収入の不安もあります。簡単に稼げる世界ではないことも分かっています。
それでも、子どもとの時間を大切にしながら働ける可能性があるなら挑戦してみたい。今はブログを少しずつ書きながら、その可能性を探っています。
息子が小学生になるまで、まだ少し時間があります。
だからこそ今から準備したい。焦らず、でも着実に。子どもの「助けて」のサインを見逃さない働き方を目指して。そして何より、息子が安心して自分らしく過ごせるように。
これからも親としてできることを考えながら、一歩ずつ進んでいきたいと思います。
うまくいかない日も、それで大丈夫!
頑張りすぎない毎日を一緒に。