4歳と2歳の兄妹げんかが、毎日すごい。これって普通?と思うママへ
「それ、おれのおもちゃ!」
今日も始まりました。
わが家の4歳の息子と2歳の娘。
最近、この2人の兄妹げんかがとにかくすごい。きっかけは、だいたい小さなこと。
恐竜や車など、息子が大事にしているおもちゃを娘が持つと、
兄「それ、おれのおもちゃ!」
妹「〇〇も使いたかった!!」
はい、今日もです。笑
「それ、おれの!」が増えてきた4歳
4歳くらいになると、「自分のもの」という意識がかなり強くなってきます。
「これは僕の」
「これは妹の」
「今、僕が使っている」
というように、所有意識や自分の意思がはっきりしてくる時期。だから、妹が何気なく恐竜を持っただけでも、取られた!と感じることがあります。
大人からすると、
「また貸してあげればいいじゃん」
と思ってしまうけれど、4歳の子にとっては、そう簡単な話ではないんですよね。
しかも4歳になると、言葉もかなり上手になってくるので、
兄「それ使ってるからやめて!」
兄「あとで貸す!」
など、自分の気持ちを言葉で主張できるようになります。ただし、感情をコントロールする力はまだまだ発達途中。
「怒っているけれど、どうしたらいいのか分からない」
そんな状態になることもあります。
2歳は「自分で!」の真っ最中
一方の2歳。
こちらはこちらで、絶賛「自分で!」の時期でも、まだ相手の気持ちを十分に理解したり、我慢したり、順番を待ったりする力は発達途中です。
だから、
兄「それ、おれの!」
妹「使いたかった!」
となるのは、ある意味自然なこと。
どちらも悪いわけではなく、
「自分の気持ちを分かって!」
と、それぞれが一生懸命伝えているんですよね。
そして始まる「YouTube誰が先に見る?」問題
兄妹げんかは、おもちゃだけではありません。
わが家ではYouTubeも大問題。
兄「おれが先!」
妹「○○ちゃんが見る!」
兄「さっき見たじゃん!」
毎回、交渉が始まります。
さらに4歳の息子が、妹にわざと、
兄「○○しなくていいもんねー」
妹「ちがーーーう!!」
と激怒。
いやいや、わざと言ってるでしょ……と思う母。笑
でも、これも4歳くらいになると見られる姿。相手の反応がおもしろくて、わざとちょっかいを出したり、言葉で相手を刺激したり。
まだ「相手がどう感じるか」よりも、
「こう言ったらどうなるかな?」
という興味が先にくることがあります。
もちろん、毎日相手を泣かせていいわけではないので止めますが、「意地悪な子になった」と考えすぎなくてもいいのかもしれません。
発達の特徴としては理解できる。
2歳だから仕方ない。
4歳だから成長の途中。
頭では分かっています。
でも、
毎日これを聞いている親は、普通に疲れます。笑
朝から晩まで、兄妹の間に入っているような感覚。
一つ解決したと思ったら、また別のことで始まる。
「仲良く遊んでくれたらいいのに」と思ってしまう日もあります。
でも、兄妹げんかも成長のひとつ
兄妹げんかをしていると、
「こんなに毎日ケンカして大丈夫かな?」
と思ってしまいます。
でも、この時期の子どもたちは、ケンカをしながら少しずつ学んでいきます。
もちろん、すぐにできるわけではありません。
昨日できたことが、今日はできないこともあります。
何度伝えても、また同じことでケンカする。
それも成長の途中だから。
兄妹げんかをゼロにすることより、
ケンカしたときに少しずつ人との関わり方を覚えていくこと
のほうが大切なのかもしれません。
2歳も4歳も、まだまだ自分の気持ちを優先したい時期。
そんな2人が一緒に暮らしているのだから、そりゃケンカもします。毎日仲良く遊んでくれる兄妹なんて、なかなか難しいです。ケンカして、泣いて、怒って。それでも少しすると、また一緒に遊んでいる。
そんな姿を見ると、
「これも兄妹の時間なのかな」
と思えたりします。
もちろん、親は疲弊しますけどね。笑
美味しいものを食べて、ほどほどに乗りきっていきましょう!
うまくいかない日も、それで大丈夫!
頑張りすぎない毎日を一緒に。